2012年07月25日

『跳馬らーめん』@小伝馬町〜跳ねる馬の如く!背脂と濃厚豚骨スープの“旨熱醤油豚骨”で勝負をかけるぜェ〜!!

今年の5月に小伝馬町駅のそばにプチ移転してしまった二郎インスパイア系の名店


ら〜めん ぽっぽっ屋 本店


上野方面へ買い出しがあり、その跡地の前をふら〜っと通りがかったら
いつの間にかラーメン屋さんがオープンしてました♪

跳馬らーめん 外観.jpg

その名は


跳馬らーめん


「ちょうば」じゃないですよ。(笑)
「はねうま」と読みます。
正直、最初看板を目にしたとき迷うことなく「ちょうば」って呼んじゃいましたけどネ。(笑)


時刻は午前11時30分頃。
店頭にはすでに6名ほどの並びができてました。
このとき

へぇ、新しいラーメン屋さんができたんだ。今度来よっと♪

ってな感じで、とりあえず先を急ごうと思ったんですが店頭の立看板に書かれた手書きの文字に思わず足を止めてしまったワタシ。

跳馬らーめん OPEN記念キャンペーン 店頭告知看板.jpg

ウホッ♪ラーメン300円!!!!!!!


もちろん並びました。(笑)


べっ、別に300円につられたワケじゃないんだからねっ!
新店チェックはラヲタのライフワークなんだからっ!!



と、思いっきりツンデレに突っ走ってもラーメン一杯300円という魅力的過ぎる価格の前には、言い訳でしかありません…。

そう、新店チェック云々よりも


ラーメン一杯300円


という価格につられたんです。(汗)
もうラヲタのライフワークも何もあったもんじゃありません。(笑)

それにしてもオープン記念価格とはいえ一杯300円を3日間も続けるとはこのご時世になかなか思い切ったことをしますね〜。
うん、あっ晴れ!♪


並んでいる間、日中のうだるような暑さと店頭の室外機が運ぶ嫌がらせのような熱風にさらされ、「GOLD FINGER'99(by郷ひろみ)」のサビのフレーズが脳内でリフレインする中でも、一応はラヲタらしく店頭チェックは忘れません。

張り紙や立看板によれば、オープンは2012年7月22日(日)のようです。

跳馬らーめん ランチタイムサービス 告知看板.jpg

しかも10時30分〜14時までのランチタイムサービスとして「ライス」か「麺大盛り」がサービスしてもらえるようです。
あれ?10時30分からランチタイムってことはその時間に営業してるってことですよね。開店早っ!


開店祝いではお馴染みの花輪。
おや?

跳馬らーめん Mr.jpg

せ、関 暁夫っ!?


「信じるか信じないかは、アナタ次第です。」

のフレーズでお馴染みの元ハローバイバイそしてMr.都市伝説の異名を持つ芸人・関暁夫氏からの花輪がっ!
余談ですが持ってるんです、この芸人さんの都市伝説本。(汗)
ほへ〜、こんなところで名前を目にするとは…。
店主さんお知り合いなんですかね?


そしてこれがメニュー(小さくてご免なさい…)。

跳馬らーめん 店頭メニュー.jpg

旨熱醤油豚骨を謳う基本の「らーめん」は650円。
メニューによれば、丁寧に炊いた豚骨スープとコラーゲンたっぷりの背脂そしてうまい麺と香るチャーシューがウリのようです。

“醤油豚骨”というのはよく目にするフレーズですが、“旨熱”ちゅうのはなんなんでしょうね〜。
期待が高まります。


そうこうしている内に店内へ。
席が空いても特に誘導はないので自己判断による着席です。
トラブル等を避ける意味で着席時は一応店員さんに確認したほうが良いかもしれません。
ちなみにお冷は入り口そばの冷水機から、使い捨ておしぼりもセルフサービスになっています。


店内はL字型のカウンターがあり座席は13席くらい。
カウンターはステンレス?アルミ?でコーティングされていてピッカピカです。
内装は黒を基調にしつつも、壁の一部に銀色のトタンを貼り付けてあり、一部に黒い市松模様の壁紙がのぞいていたりして、ワイルドかつスタイリッシュな印象。


スタッフは物腰の柔らかい店主と助手のおしゃれメガネさんの2人。
オープン間もないこともあってか、ややバタついている感じですが一杯一杯丁寧に作っているのが印象的でした。


まずは、入ってすぐの券売機で食券を購入します。
この日は「らーめん」のみの提供になってました。
せっかくのランチタイムサービスなんで麺大盛りで注文です。
(ライスor麺大盛りは食券を渡すときに口頭で注文)

そして出来上がったのがこちらっ!

跳馬らーめん らーめん 大盛.jpg

いわゆるひとつの背脂チャッチャ系ですね。
割りと大粒の背脂と脂の層が茶濁したスープに蓋をしています。
これならスープが冷めずに最後まで熱々でいただけます。
“旨熱”の“熱”はここからきているのかもしれませんね〜。


ビジュアル的には大人しめのぽっぽっ屋の「らーめん」といったところでしょうか?
具はチャーシュー、もやし、メンマ、ネギなど。


さて、スープはいかに。

跳馬らーめん らーめん 醤油豚骨スープ.jpg


ん〜、味・香り共に紛れもなく“豚骨スープ”ですね。
このスープにタイトルをつけるならば吾輩は豚であるってな感じでしょうか。(笑)
豚さん由来のコクと旨みがブヒブヒ♪いや、グイグイ出てますね。
背脂の甘みもイイ感じですよ♪

醤油ダレと豚骨スープのバランスも良く、化調も控えめな様子。
見た目ギタギタ・コッテリ・ヌルリンチョな感じですが、そんな見た目とは裏腹に食べやすく仕上げられています。
(ちなみに背脂の量は調整可能なようです)
実際、女性のお客さんも結構見受けられました。


続いて、麺。

跳馬らーめん らーめん 中太縮れ麺 大盛.jpg

やや加水率低めのポクポクとした食感の中太縮れ麺で、スープの持ち上げも良好です。
製麺所の確認はできませんでしたが、なんとな〜く「浅草開化楼」のような気がするようなしないような…。
でも「開化楼」の麺箱や木札は見当たらず、麺もバットから出していたのでワタシの開化楼説は微妙かもです。



最後に具。
中でも特徴的なのはチャーシューです。

跳馬らーめん 燻製チャーシュー.jpg


写真だとスープに半身浴してしまっているので分かりにくいですが、大判のチャーシューがのっています。(かなり薄切りなのが残念ッ!!)
変哲のないチャーシューかと思いきや、食べてみると、


燻製の香りがッ!!!


んふ〜、なかなか味な小技をきかせてくるじゃありませんか。
全体としてはやや浮いた味わいになりますが、単品としては美味しいチャーシューだと思います。(も少し厚切りが嬉しいケド…)
メニューにあった“薫るチャーシュー”というのはことことだったんですね〜。確かに薫ってます♪



なんだかんだで大盛りにした麺は完食。スープは6割飲みました。
残ったスープにライスをブチ込んで食べても美味しいでしょうね。
また卓上に備え付けのおろしニンニクや豆板醤、黒コショウなどがあるので自分好みにカスタマイズして食べるのも楽しいかと思います。


二郎系やコッテシ系のラーメンを食べると多少胃がもたれ気味になるワタシなのですが、こちらのラーメンは不思議と大丈夫でした。


そうそう、最後に要望というか思った事を少々。

冷水機が入り口近くにあるため、店の奥にポジショニングしてしまうとカウンター席後ろの狭い通路をエッサホイサと往復しなければならないんです。
コップもオシャレな感じでイイんですが、容量が小さいのが難点かと。
やはりカウンターに冷水の入ったピッチャーを置くべきかと思います。
夏場は特にですね。

あとは備え付けのリサイクル箸かなぁ。
この箸が麺を持ち上げるのに滑ってしまい使いづらいようです。
ワタシはマイ箸を持ち歩いているので問題ないのですが。


まだオープンしたばかりなので、これから色々とオペレーションや味等の変更・改善などがされていくことに期待しています。

『ぽっぽっ屋』というかつてこの場所にあった人気店の勢力下において、この『跳馬らーめん』がどのように人気をつかんでいくか今後に注目していきたいですね。


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◆店名:『跳馬らーめん』

◆住所:東京都中央区日本橋小伝馬町16-12

◆電話:不明

◆営業時間:10時30分〜15時、16時〜22時30分

◆定休日:不定休

※店舗情報は記事掲出時のもので変更になる場合があります。
ご了承下さい。

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posted by むねやけ六郎 at 11:48 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメンとか麺類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

『たいめいけん』@日本橋〜老舗洋食屋ならではの技と食材を活かしたコンソメ系ラーメン!コールスローも忘れずに♪〜

去年の12月、日本テレビの番組「ぶ・ら・り途中下車の旅」で
JR京浜東北線の旅が放送されていました。
その中で演歌歌手の香田晋さんが訪れていたのが日本橋に
ある老舗洋食屋


たいめいけん


でした。
そこで香田晋さんが食べていたのが『たいめいけん』の裏手に
ある立ち食いスタイルのラーメンコーナーだったんです。
今までワタシは『たいめいけん』と言えば老舗の洋食屋さんという
イメージだけで、ラーメンを提供しているとはその放送を見るまで
知らなかったんですよ。(´〜`ヾ)
自他共に認める(?)ラーメン好きなのに『たいめいけん』でラーメン
を提供しているのを知らなかったとは恥ずかしい限りです。

こりゃあ一度行っとかなきゃな!
と思い立ったワタシはその翌日に日本橋の『たいめいけん』へ
向かって愛チャリを飛ばしていました。


店の前に着くと半ば予想していたことですが長蛇の列が・・・。
店員さんの行列情報によれば約40分かかるとのこと。ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
いやいやTVのチカラは凄いっすね〜。
でもこの行列は店内で食べるお客さん(その中にはラーメン狙いの方が
多数いたと思いますが)のもので、立ち食いスタイルのラーメンコーナー
狙いのワタシには関係の無い行列でした。( ̄▽ ̄)


そんな行列を横目に見ながらお店の裏手へ。

日本橋 たいめいけん らーめんコーナー外観.jpg

おっ♪ありました。
こちらは数人並んでいる程度なので超楽勝です。щ( ̄∀ ̄)ш

しかし思った以上に店内が狭いっ!
テレ東の激セマ店番組にエントリーしてもおかしくない程の狭さです。
キャパは4人、詰めれば5人はいけるでしょうか?
カウンターの端にある券売機がより店内を狭くしているようですね。
これは落ち着かないナァ。

おっと、カウンター越しに厨房が丸見えであります。
ここまで丸見えだと見てるこっちが気恥ずかしくなっちまいますよ。(#^.^#)


さて、今回の『たいめいけん』へは現在までに2回訪問してまして、
その中で食べたメニューを紹介していきたいと思います。

まずは一番のお目当てであるラーメン」(680円)から。
(お好みで背脂の無料トッピングが可能なようです)

日本橋 たいめいけん ラーメン.jpg

そのビジュアルは実にクラシカル。
今ではあまり見かけなくなった縁が赤く染まったチャーシューをはじめ
メンマ・海苔・ネギ・さやえんどうなんかが乗っちゃってます。
これでナルトが乗ってたらパーフェクツでした。

スープは透明感のある醤油スープ。
まずはそいつをズズッっと飲んでみます。

日本橋 たいめいけん ラーメン スープ.jpg

見た目から東京ラーメン的なキレのある醤油味を想像していたのですが、
醤油ダレの風味を押しのけて舌に染み渡る、複雑で独特な優しいダシの
味わいに驚かされました。w( ̄o ̄)w
洋食でいうところのコンソメスープに近いかもしれません。
すうっと舌に馴染む滋味深い癒し系スープですね。(*´∇`*)


後で調べてみたところ、鶏ガラなどの動物系や野菜・果物・魚介系など多くの
素材を使用していて、その中にはパセリの茎や白ワインで蒸した天然真鯛の
アラなど洋食店らしい食材が含まれているんだとか。
なるほどぉ、この良い意味で醤油ラーメンらしらかぬ風味は洋食店ならではの
技と食材によるものなんですね。
そういえば、ほのかに甲殻類の味も感じられたのでもしかしたらエビか何か
が入っているかもしれません。


麺は縮れのある細麺を使用しています。
食感や風味など特筆すべき点はありませんが、スープとの相性は良好です。



店内のラーメンコーナー用のメニュー一覧を見ると、基本の「ラーメン」の他に
味噌ラーメン」(880円)バターラーメン」(780円)などいくつか種類
があるの
ですが、中でも気になったのは煮豚ラーメン」(980円)
「ラーメン」のトッピングバリエーション系と思いきや、なんと
味はトムヤン味噌
風味
だそう。
エスニック系好きの食指をこの上なく刺激するメニューに、再訪の思いを強く
するワタシでした。ヾ( ̄▽ ̄



さて、こちらのラーメンコーナーでは麺類以外に洋食屋らしいメニューも提供
しています。そのひとつがコールスロー」(50円)
(もうひとつがボルシチ」(50円)ですが未だ未食・・・)

日本橋 たいめいけん コールスロー.jpg

創業者の言いつけで創業当時からお値段据え置きで提供されている
『たいめいけん』の名物的サイドメニューです。


キャベツと玉ねぎ、ニンジンを塩と砂糖、酢、油で浸けたシンプルな一品。
シンプルですが、これがさっぱりとしていてすこぶる美味。
酸味と甘みのバランスが絶妙で、適度にシャッキリ感を残したキャベツなど
野菜の食感がたまりません。


一杯の量は少ないので、わんこそばのように何杯もイケそうな感じです。
初めて食べた時その美味しさに感動したワタシは、2度目の訪問時に3つも
平らげてしまいました。(笑)
(正直もっとイケたのですが、さすがに恥ずかしいので自重・・・)
正直「ボールで頂戴!」と言いたいぐらいでした。(笑)



そして、ラーメンと並んでワタシの大好物のカレーライス。
店内だけのメニュー
かと思いきや、こちらのラーメンコーナーでもいただく
ことができます。

日本橋 たいめいけん カレーライス.jpg

お値段は一皿680円也。
小麦粉とカレー粉を混ぜてルゥを作ったような、どこか懐かしさを感じる
素朴でレトロ感たっぷりのカレーライスです。

具は柔らかく煮込まれた豚肉だけなので少し寂しい気もします。
野菜や果物といった他の具は全て溶けてしまっているのかもしれませんね。

市販のルゥの味やチェーン系のカレー店の味に慣れてしまったワタシ
の舌には、パンチが弱くやや物足りなさを感じました。
でもこれが昔ながらのカレーの味なのだと思うと、味云々を超えてカレーの
歴史と原点に触れたような感動を覚えました。


メニューは限定的ですが気軽に『たいめいけん』の味を楽しむことができる
という点では良いですね。
ただカウンターのみの激セマ系立ち食いスタイルなので、(店内で食べるの
とは違って)落ち着いて味わうのは難しい感じです。
その分もう少しリーズナブルなお値段にしてもらえると有難いんですけどね。


■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・

◆店名:『たいめいけん』

◆住所:東京都中央区日本橋1-12-10

◆電話:03-3271-2463

◆営業時間:11時〜21時
        日曜、祝日 11時〜20時30分

◆定休日:無休

※店舗情報は記事掲出時のもので変更になる場合があります。
ご了承下さい。

■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・■■☆*:・

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posted by むねやけ六郎 at 18:34 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメンとか麺類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

『自家製麺 伊藤 浅草店』@浅草〜三社祭の熱気と煮干しの風味に誘われて♪下町に香る魅惑の煮干しスメル〜

先日、江戸三大祭りのひとつ「三社祭」に行ってきました。
ワタシは見かけによらず(?)お祭り好きでして、神田祭や三社祭
なんかの下町のお祭りが始まる時期になると、何やら血が騒いで
しまいます。o(@^◇^@)o
血は騒ぎますが町内の人間じゃないので実際にお神輿を担いだり
することはなく、もっぱらその熱気に溢れたお祭りの雰囲気を撮影
することに専念しています。

この日は5月19日(土)で「三社祭」の二日目。
本当は宮神輿が出て一番盛り上がる20日に行きたかったのですが、
諸事情により断念。
でも二日目の町内神輿も各町内の担ぎ手の味があり、可愛い子供神輿
も出るので見所は十分あります。


その時のお昼ご飯としてお邪魔したのが


自家製麺 伊藤 浅草店


です。

自家製麺-伊藤-浅草店 店舗外観.jpg

こちらは王子にある『中華そば 伊藤』の息子さんが営んでいる赤羽の
自家製麺 伊藤』の支店にあたるようです。
過去に都内にある(鴬谷の『麺処 遊』も含めて)伊藤家グループのお店
は訪問済みですが、こちらはお初になります。

『伊藤』と言えば“濃厚な煮干しラーメン”が有名。
一般的なラーメンにはチャーシューやメンマなどの具がトッピングされて
いますが、『伊藤』におけるデフォルトの「中華そば」はネギ以外の具は
一切のっていません。
それは、トッピングレスにすることで具にかかるコストを全てスープと麺に
回すという店主のこだわりが反映されたものだそうです。


王子の『中華そば 伊藤』では「中華そば」と「肉そば」のみですが、こちら
では「中華そば」に加えて「比内鶏そば」というメニューも提供しているのが
特徴です。
今回は基本の中華そば(並)」(600円)を注文することにしました。


初めて目にする方はきっとびっくりするかもしれませんね。w( ̄o ̄)w
本当に具がネギだけなので。(笑)
こうなるともう“かけラーメン”な感じです。( ̄∇ ̄;)

自家製麺-伊藤-浅草店-ラーメン.jpg

少なめのスープに、こんもりと盛られた自家製の麺が頭を出し、そこに
ちょこんとネギがのせられているというこの特徴的なビジュアルは、
まごうことなき“伊藤スタイル”といった感じ。

スープ表面には軽く煮干し粉が浮いてます。

自家製麺-伊藤-浅草店-ラーメン-煮干しスープ.jpg

大量の最高級煮干しを丁寧に抽出したというスープ。
そこから立ち上る香りが煮干しならば、スープの味もしっかり煮干し味。
一口飲むと強烈な煮干しの風味が口から鼻へと突きぬけます。
とはいっても無闇矢鱈に煮干しをきかせているのではなく、煮干し特有の
エグミが出るか出ないかのギリギリのラインで旨味を抽出しているあたりは
さすが『伊藤』と言えますね。

ただ、ややしょっぱめなので後で喉が渇きそう。
それでも、とことんスープを堪能したいという方はスープ増し」(150円)
おすすめします。
この「スープ増し」というのもなかなか珍しいメニューではないでしょうか。
150円とやや高めの価格設定ではありますが、具にかけるコストを
スープに回しているというくらいですから、このお値段にもまぁ納得です。


店名にも掲げている通り麺は自家製のようです。
色白の低加水系細ストレート麺はサックリとした歯応えで、どこか蕎麦
を思わせる食感が特徴的。
濃厚な煮干しスープとの相性も抜群です。

麺量は並(1玉)140g中(1.5玉)210g大(2玉)280gとなって
います。ワタシは今回並を食べてみてやや物足りなさを感じたので、
しっかりと食べたい方は中以上がいいかもしれませんね。


流行りの濃厚豚骨魚介系でもなく、繊細な淡麗系でもない、いわゆる
ニボニボ系というこの『伊藤』のラーメン。
具なんかなくても十分楽しめる一杯だと思います。
(って言うかこの麺とスープにおいて具は邪魔になるかも…)
煮干しを強調した味わいなので食べ手を選ぶラーメンですが、一度食べて
ハマる人はドハマりする一杯です。(笑)

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◆店名:『自家製麺 伊藤 浅草店』

◆住所:東京都台東区駒形2-6-9

◆電話:03-6802-8226

◆営業時間:11時〜16時、17時〜20時

◆定休日:無休(年末年始を除く)

※店舗情報は記事掲出時のもので変更になる場合があります。
ご了承下さい。

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posted by むねやけ六郎 at 17:56 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメンとか麺類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

『麺処 博 Hiro』@人形町〜 中華の老舗のDNAが息づく本格担々麺!その濃厚な味わいにメロメロよ♪ 〜

日本橋堀留町にある会社で働いていた際、何度か昼休みに
訪れた担々麺の専門店。


麺処 博 Hiro


2012年2月にオープンしたお店です。
店頭の暖簾に担々麺の店と掲げている通り、麺メニューは
担々麺」(750円)だけという潔さ。オオーw(*゚o゚*)w
このとことから「担々麺」への自信の程が窺えますね。
また、一部ネットの情報によればご主人は中国料理の老舗
銀座アスターの出身だとか。w(゚o゚*)w
これは、否応無しに味へのハードルが上がってしまいます。


店内は清潔感に溢れていて、シックで落ち着いた雰囲気です。
迷うことなく券売機で「担々麺」(750円)を購入。(´ー`)σ
他に餃子(4個300円)や煮卵(100円)・ザーサイ(150円)・杏仁豆腐
(200円)などのサイドメニューやトッピングなどもありました。


厨房はご主人とそのお父上らしき男性で切り盛りしている様子。
調理をするご主人の動きは淀みなく非常にてきぱきとしていて、
実際にできあがりがとても速いように感じられました。


見た目にもクリーミーなスープにラー油の鮮やかな赤が映えます。
また黒い丼も全体的にさりげなく高級感と品をプラスしていますね。

麺処 博 Hiro 担々麺.jpg

具は肉味噌と青菜が乗せられ、軽く中国山椒を振りかけたシンプル
なスタイル。
このシンプルなスタイルから、ご主人のこの一杯に対する
真摯な気持ちと自信が伝わってくるようです。o(^-^)o
また化学調味料に頼らない姿勢にも、こだわりが感じられます。


レンゲでスープを持ち上げると、ややトロンとした質感が伝わって
きます。実際に口へ運ぶと、その口当たりは非常にまろやか。(^0^*)
そして口一杯に広がる濃厚でクリーミーなゴマの風味に悩殺されます。


スープ上にかけられたラー油は山椒や八角など数種類の香辛料を
加えて作った自家製のものだそう。
デフォルトの量ではそれほどの辛味はないので、辛いのが苦手な方
でも食べやすいと思います。
卓上に備え付けのラー油があるので、それで辛味を調整しようと終盤に
たくさん入れてみたのですが、劇的な辛味の増強にはなりませんでした。

しびれる辛さを生み出す花椒も控えめなようです。
麻や辣の刺激を求める方には、やや物足りなさを感じるかもしれませんね。


次に、具であり味変アイテムでもある中央に鎮座した肉味噌、いや

肉味噌サマ”( ̄▽ ̄)

担々麺においてやはり主役は担々スープ。
でもワタシにとって具と味変アイテムの両方を役割を担う肉味噌サマは、
担々麺においてスープと比肩する重要なポジションにある存在なのです。

これをスープに溶かせば、肉味噌サマ由来のコクと旨味そして仄かな
ナッツの風味が加わり、美味しさに爆発的なターボがかかります。
ああ、素晴らしき肉味噌サマ・・・。v(≧∇≦)v


ハイクオリティなスープと肉味噌サマの影に隠れてしまっていますが、
麺は「札幌製麺」のこだわりの中細縮れ麺を使用。
ツルプリ系の食感が楽しめます。
「春よ恋」「キタノカヲリ」「ホクシン」といったブランド小麦を使い、北海道
黒松内町の湧水を練り水として真空ミキサーを使って製麺。
そうすることで手打ちに匹敵する腰の強い麺に仕上げているのだそうです。


いや〜、美味しく頂きました。
さすが担々麺専門店を謳うだけあって、非常にハイクオリティな担々麺
だと思います。
ただ、もう少し唐辛子の辛味と花椒のシビレがきいていれば担々麺
好きをメロメロにさせる一杯になるかもしれません。(*^0゚)v
(秋葉原の阿吽のように辛さ(シビレ)のレベルが選択できるとよかった
かなぁ・・・)

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◆店名:『麺処 博 Hiro』

◆住所:東京都中央区日本橋人形町3-3-2

◆電話:03-3661-0404

◆営業時間:11時30分〜14時30分、17時30分〜21時30分

◆定休日:日曜・祝日

※店舗情報は記事掲出時のもので変更になる場合があります。
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posted by むねやけ六郎 at 23:57 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメンとか麺類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月30日

『らーめん 油そば 大我』@人形町〜竹岡式ラーメンの進化系!この一杯に竹岡式の未来を見た!!あ、玉ねぎマシマシで♪〜

竹岡式ラーメンといえば、千葉県内房のご当地ラーメンで、富津市
竹岡にある『梅乃家』が有名。
ま、詳しいことはググっていただくとして、そんな竹岡式ラーメンの
インスパイア系ラーメンを提供している


らーめん 油そば 大我


へ行ってきました。
2011年の6月にオープンしたこちらのお店ですが、そろそろ1年が
経つんですね。いや〜時の経つのは早いものです。


今までに「らーめん」と「油そば」の両方は実食済みなので、今回は
一番印象残っているらーめん」(650円)を注文してみました。
(ありゃ?かなり前に食べた「油そば」のレポ忘れてた・・・)


おっと?いつの間にか“刻み玉ねぎ”無料で増量できるようになって
いました。コレを利用しない手はありませんね。
迷うことなく「タマネギ増し」とコールさせていただきました。
その上を行く“マシマシ”ができるかどうかは不明ですが、男気のある
方、一度コールしてみてはいかかでしょうか?


しばらくして「らーめん」着丼です。
スープ表面にはデフォルトよりも多めの刻み玉ねぎとオープン初期
には入っていなかった背脂が軽く散らしてあります。

らーめん油そば 大我 らーめん 玉ねぎ増し.jpg

刻み玉ねぎと背脂に覆われてしまって分かりづらいかな〜。
チャーシュー・海苔・メンマ・ナルトなんかが、その下に隠れています。
ちなみにこちらのチャーシュー、とっても美味なので懐に余裕があれば
「チャーシューめん」(850円)を是非ご賞味下さい。


玉ねぎと背脂の層をかき分けつつ、スープを一口。


Oh!昆布テイスト!♪


通常、竹岡式ラーメンのスープは醤油ダレをお湯で割ったシンプルな
ものですが、『大我』では昆布ダシがベースになっていて、そのまろやか
な旨味が舌に響きます。


濃厚醤油を謳うだけあり、ややしょっぱめのスープが特徴的なこちらの
ラーメン。多めに入ったタマネギがイイ感じにスープのしょっぱさを中和
してくれます。( ̄¬ ̄*


チャーシューの煮汁で作ったコクのある醤油ダレと昆布ダシという2つの
旨味が織りなすワンランク上の美味しさは、これが竹岡式ラーメンの
ニュータイプであることを感じさせてくれます。


麺はカネジン製麺の細ストレートを使用。
(以前は縮れ系だったような・・・。)

らーめん油そば 大我 らーめん カネジン製麺 細麺.jpg

サックリ&パッツンとした独特な食感が特徴的です。
濃い口のスープを麺がしっかり吸い上げてくれるので、スープとの
一体感が十二分に楽しめます。


麺量は約150g。
ランチタイムの男性の胃袋には少々もの足りなさを感じる量かも
しれませんね。(*'ω'*)
そんな方にはランチタイム限定、無料サービスの「ライス」をオススメ
します。

らーめん油そば 大我 らーめん ランチタイムのライス.jpg

麺を食べ終わった後の残ったスープに「小ライス」を投入し雑炊スタイル
にすれば、スープを最後の一滴まで味わい尽くすことができます。
ある意味この食べ方が一番の醍醐味かもしれません。(*^-゚)v


そうして完食すると、すっかり満腹状態。( ̄3 ̄)=3 げぷぅ

いや〜美味かったぁ。

こちらでは定期的にキャベツ増量や女性限定でコラーゲン増しなど、
なんらかの無料サービスを実施しているようです。
そういったお得感のあるサービスは今後も続けていって欲しいところ
ですね。(あと限定メニューなんかも♪)


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◆店名:『らーめん 油そば 大我』

◆住所:東京都中央区日本橋堀留町1-6-12

◆電話:不明

◆営業時間:11時〜14時、17時〜21時

◆定休日:日曜日

※店舗情報は記事掲出時のもので変更になる場合があります。
ご了承下さい。

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posted by むねやけ六郎 at 23:43 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメンとか麺類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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