お久しぶりのむねやけ六郎です。
もともと風の吹くまま気の吹くままの不定期更新の当ブログ。
最後の更新が1年以上前というのは随分とサボり過ぎですねw
まぁ、その間に何があったという訳でもなく、ただサボっていただけでしてw
もちろん、そんな更新をサボっていた間は食べ歩きはお休みしていたわけではありません。
ネタは1年2ヶ月分溜まっているので、今後は小出しにしていく予定です。
だた、食べたお店の味や感想などを毎回メモったりするような几帳面なワタシではないので、うろ覚えであやふやな部分が多々あるとは思います。
そのあたりはご容赦下さいませ。
さて!
久しぶりの更新1発目は地元葛西の家系ラーメン屋さん
『巓(いただき)』
です。
家系ラーメンといえば葛西ではお馴染みの『江戸川ラーメン 角久』が有名でしたが、今回訪問した『巓』が2013年にオープンし、その後は葛西駅近くに『だるま家』がオープンするなど、家系密度が高まっている今日この頃の葛西。
あとは葛西駅からは離れてしまいますが、臨海公園寄りの環七通り沿いに『黒潮家』という家系ラーメン屋もあったりします。
今回『巓』は2度目の訪問です。
前回訪れたのが『巓』がオープンした2013年の年の瀬だったので、およそ1年以上前になります。
完全に味の記憶が曖昧になっていて、正直初見と変わりませんw
ちなみにネットの情報によれば、こちらの店主は家系ラーメンの元祖・『吉村家』の流れをくむ『六角家』のご出身だとか。
店の外の半径数メートルの範囲に漂う豚骨のスメル。
店内に入ればいやおうなしにその豚骨スメルの濃度は高まります。
苦手な方はこの豚骨のにおいに抵抗を感じるかもしれませんが、ワタシは大好きw
むしろ家系ラーメン屋でこの豚骨スメルが感じられないと逆に興ざめです。
券売機の上には家系ラーメンではお馴染みの「酒井製麺」の麺箱が。
この「酒井製麺」は吉村家流れをくんだ店だけに専用の麺を卸しているそうです。
今回注文したのはラーメン(700円)。
初めて訪れた時は650円だったので50円値上げした模様。
消費税率も上がりましたし、ラーメンに使う原材料費も高騰している昨今では50円の値上げもいたしかたないでしょう。
家系ではお馴染みの「麺の固さ・味の濃さ・油の量」といった調整ももちろんできます。
今回は全部普通でオーダーしました。
店内に漂う豚骨スメルを肺いっぱいに満たしつつ、待つこと数分。
ラーメン着丼。
茶濁した豚骨醤油スープにチャーシュー、ほうれん草、大判の海苔が3枚という定番のスタイル。
スープから漂う豚骨スメルが鼻腔をくすぐります。
まずはスープを一口…
しょっぱ〜!!!
豚骨ならではのしっかりとした旨味を下支えしながら、押し寄せる強烈なソルティーテイスト!
家系においてこのしょっぱさは“個性”なので決してマイナスではありません。やっぱり本物の家系はこうでなくては。
が、しかし30半ばを過ぎたワタシにはちょっとこのしょっぱさはキツいかもw
さすがにスープまで飲み干すことはできませんでした…。
麺・具・スープ総じて男らしさビンビン直球勝負のクォリティの高い家系ラーメンに仕上がっているのは間違いありません。
ただ次回は味の濃さは薄めでオーダーしようと思います。
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■店名:巓
■住所:東京都江戸川区東葛西2-26-12-102
■電話:03-5679-5120
■定休日:火曜日
■営業時間:11:00〜14:30 18:00〜23:00
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