オープン初日に『二代目けいすけ 海老そば外伝』へ訪問し、
舌の余韻も消えぬその翌日に『塩らーめん専門 ひるがお』
へ訪問というように、連チャンで東京ラーメンストリートへ通ったワタシ。
しばらく間をおいた平日の午後、同ストリート内にある一番人気のお店
『六厘舎 TOKYO』
へ訪れた。
実はワタシにとって、これが『六厘舎』デビュー。
以前、大崎の本店へ足を運んだこともあるのだが、既に50人を超える
行列ができていたため、諦めたという悔しい思い出がある。
今回は満を持してのリベンジ的訪問なので、いやがおうにも期待が高まる。

※注:こちらの画像はオープン2日目の画像デス
到着時刻は午後4時過ぎ。
例によって30人くらいの行列ができていた。
約25分の待ち時間を経て店内へ。
40分くらいは並ぶだろうと予想していたのだが、意外に回転が速かった
ので、これは嬉しい誤算だ。
店は全体的に無垢の木材を基調とした和の造り。
やわらかな店内の照明と相まって、暖かい雰囲気を醸し出している。
ただ、店内に流れている津軽三味線のBGMの音量が大き過ぎて、
落ち着いた店のつくりを邪魔しているような気がした。
今回注文したのは『つけめん』(850円)。
(「中華そば」は売れ切れだった・・・)
超極太麺ゆえに茹で時間がかかるのか、出来上がりまで
10分少々待つ。
そうして出来上がったのが、こちら。↓

完全乳化したつけダレからは、その高い濃度が窺える。
そして海苔の筏に盛られた魚粉は、お馴染みの六厘舎スタイルだ。
具は魚粉の他、刻みネギ・ナルト・短冊切りのチャーシュー・メンマなど。
豚骨や魚介系などの食材を長時間炊き上げたスープは濃厚の一言。
濃厚ではあるが、ポタージュ系のようなドロッとした粘度のあるもの
ではなく、割りとサラッとしている。
やや甘みが強めな感じは、ワタシの好み。
魚粉は全部溶かしてしまうのもアリだが、ワタシは徐々に溶かし込み、
魚介の風味を少しづつブーストさせていく派だ。
さすがは濃厚豚骨魚介系スープを使った、つけ麺界のカリスマ
と呼ばれる三田遼生氏が作るつけ麺である。
素直に美味い。( ゚Д゚)ウマー
濃厚なつけダレに絡む麺は、アノ浅草開化楼製の特注極太麺。
通称“傾奇御麺”と呼ばれる特製麺だとか。
麺の形状や太さは大崎の本店と変わらないが、“傾奇者”という
『六厘舎 TOKYO』用の専用粉で作られているらしい。
とても密度の高い麺で、噛み切ろうとする歯をグイっと押し返すような、
強靭かつ攻撃的な食感だ。
啜る際に麺がブルンブルンと暴れまわり、啜られるのを抵抗するような
なんとも漢(おとこ)らしいマッチョ麺である。
もちろん、つけダレとの相性は言わずもがなだ。
最後に残ったつけダレをスープ割りで楽しむ。
濃厚なつけダレがスープ割りをすることで、柚子が効いたスッキリ
爽やかな味わいへと変化する。(*´д`*)
丼の底に残った魚粉をも飲み干して、完食!
確かに『六厘舎』のつけ麺は美味い。これは間違いない。
しかし、1時間以上も並んで食べたいかと問われれば、答えは否である。
現在、巷では同じような濃厚豚骨魚介系スープを使ったつけ麺を
提供するラーメン店は多い。
それぞれにオリジナリティを加え、味の違いはあるのだが、今回の
つけ麺を食べた感じでは、同じスタイルの店に比べて群を抜いた
美味しさや『六厘舎』でなければ!という強力な引力がワタシ
には感じることができなかった。(´・ω・`)
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■店名:『六厘舎 TOKYO』
■住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅八重洲南口地下1F 東京駅一番街内
■電話:不明
■営業時間:11時〜22時30分(ラストオーダー22時)
■定休日:なし
※店舗情報は記事掲出時のものにつき、変更になる場合があります。
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